昔ながらのもちもちとしたとうもろこし（もちきび）。4～7月蒔き
【国内採種/固定種】白もちもろこし50ml約100粒　畑懐〔はふう〕の種【メール便可】

種のサラブレッド。国内の優良農家が育て続けた伝統野菜の種

昔ながらのもちもちとした在来種。4～7月蒔き

在来固定種野菜の種「白もちとうもろこし」50ml約100粒/畑懐〔はふう〕

在来固定種・種子消毒のない野菜のタネです。

現在市販のバイカラーコーンはすべて、交配種です。貴重な在来とうもろこし

　柔らかくもちもちとした食感。甘味に富み食味豊かな在来種

3色のなかでは一番柔らかい品種です。
　現在とうもろこしのほとんどがF1種の中で、タネを採取すれば
　翌年また生産できる貴重な固定種です。
　

　●自家菜園の野菜で農薬の心配なし
　●F1種ではないので、自家採種も可能です。
　●野菜を自分で作って、家計にも体にもやさしい

とうもろこしは、近くに別の種類を植えると混ざってしまうので単一品種を育てます。

とうもろこし自体は、病気の発生がほとんどなく、虫害も、主なものは茎や実に入るアワノメイガぐらいだ。

アワノメイガ(芯食虫)は収穫を早めることで被害を軽減できる。

日あたり良く適度な湿り気を好み、乾燥に注意する。

種まき

苦土石灰は3.3平方メートル辺り200g程度を散布しておく。

肥料食いだが、根の肥料吸収力も強いので、少ない肥料でもよく成長する。

蒔き床に1箇所3～4粒蒔いて、ハトやカラスに食べられないようポットや枝等で防いでおく。

また、ネキリムシやヨトウムシは気がついたらこまめに取り除く。

覆土は3センチほど、6～9日で発芽するので10センチくらいに成長するまでに弱い苗を間引いて1箇所2本にしておく。

初期成長も遅くないが、草丈30センチくらにになるころからぐんぐん成長する。

受粉は風に乗って自然に行われる。

雌穂の先が焦げ茶色になったら早めに収穫する。

収穫が遅れると虫がつき、身も固くなり、また鳥につつかれることが多くなる。

翌年の種のために、一本は収穫せずかれる頃まで残しておく。

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※種は早目に用意しましょう。播種はタイミングが大事です。早すぎても遅すぎても上手に育ちません。シーズンになると一時品切れになる場合もございます。余裕をもってご購入いただくことをおすすめします。