味、香りの強い香菜。パクチー,シャンツァイ、香菜ともいう。
実はカレーなどのスパイスに。葉っぱはエスニック料理に。
肉料理やスープのうきみなど、エスニック料理に欠かせない葉です。暑さに強いので、種まきは暖かくなってから。プランターでも作れます。
●自家菜園の野菜で農薬の心配なし●F1種ではないので、自家採種も可能です。●野菜を自分で作って、家計にも体にもやさしい
ハーブは、自然が生み出した香味料である。
バジル、セージをはじめ、タイム、ディル、アニス、ローズマリー、サボリー、ミント、キャラウェイ、マージョラム、チャイブス、タラゴン、ラベンダーなど
それぞれに特有のかぐわしい香りを持っている。
ハーブの楽しみは、生葉のまま、あるいは、乾燥して随時料理に利用できること、
居ながらにして香りを楽しめること、
草姿の美しさ、そして、枯れてなお温かさを失わないドライハーブの味わいにある。
コリアンダーは、香り高い若葉をスープや汁の実、サラダ、サンドイッチに用いるほか、
完熟したたねにはオレンジに似た甘い香りと辛味があり、
これを粉末にしてハーブキャンディー、リキュール、ソースに利用。また、カレーのスパイスとして欠かせない材料である。
葉は、カメムシに似た臭気があるが繊細優美である。
南ヨーロッパ原産のせり科の1,2年草。幼苗のころパセリに似た葉をつける。
春まきと秋まき(暖地のみ)ができる。
春まきでは地温が上昇しないと発芽しないため、たねまきは早くても4月下旬。
鉢栽培では、7~8号鉢で1~2本仕立てにする。
倒伏をまねく徒長化を避けるために、間引きは適期に行う。
栽培は、日当たりのいい南側を選び、過湿を避けて栽培。
際立った病虫害はないが、アブラムシは多肥と未熟肥料の施用、および通気製の悪さによって発生する。
葉の収穫は草丈が20cmを越えるころから行う。
9月まきでは4月下旬、5月まきでは7月下旬に花が咲く。
開花後30日目が採種時期。
果皮が薄茶色になったら刈りとり、室内に吊るすとドライフラワーになる。
参考:農薬を使わない野菜づくり徳野雅人著マルジュ社
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