1890年ころに作出のイタリアの伝統品種。10~15センチの美しい頂花蕾のあと、たくさんの側花蕾を楽しめます。
日当たりと水はけがよく有機質に富んだ肥えた土壌を好みます。3月または7月にポットに種をまきます。春蒔きでは暖かい室内の窓際で、夏の強い日差しを避けて育苗します。本葉5~6枚に育てたら、株間50cmで浅めに植えつけます。虫よけには寒冷紗などのネットを利用するといいでしょう。定植後50日くらいで主茎につく頂花蕾を収穫し、すぐに追肥すると長期間、主茎のわきから伸びた側花蕾を楽しめます。
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