海の精　国産契約栽培　天日干し・たくあん　ハーフサイズ

弊社製品の安全性と放射能対策について　　2012年3月6日現在

「梅干製品および漬物製品」 しば漬、諸味漬だいこん、紅玉梅干は、すでに震災後の原材料を使用した製品に切り替わっておりますが、徹底した安全確認を行っておりますので、ご安心ください。 ほとんどの製品が今年中半までに切り替わります。 その予定は、福神漬=5月、天日干したくあん=5月、きゅうり諸味漬=6月、野生梅ぼし=8月、しょうが紅梅漬=9月となっております。 これらの予定はあくまで現時点での予測ですので、今後の需給状況により大きく変動する場合も考えられますので、あらかじめご了承のほどお願いします。 震災後の原材料の使用にあたっては、産地または分析により安全確認を行います。海の精製品の主原料となる農産、物はすべて契約栽培により調達しておりますので、生産者と農地まで特定できます。 産地を正確に特定したうえで、産地により安全確認ができるものはそのようにし、産地だけでは安全確認ができないものについては分析により安全確認(放射能を検出しない)を行います。 製品別の具体的な確認方法は以下の通りです。 紅玉梅干、紅玉ねり梅、紅玉小梅、しょうが紅梅漬、南高梅白干し: 塩(海の精)を除くすべての原材料(梅・しそ・しょうが)の産地が奈良県、和歌山県、高知県であり、産地による安全確認ができます。 天日干したくあん、諸味漬だいこん： 主原料（大根）の産地は宮崎県ですので、産地による安全確認ができます。なお、他の産地の副原料（米ぬか・トウガラシ・味噌・醤油）を含むため、完成製品を分析して最終的な安全確認（放射能を検出しない）を行います。

海の精株式会社　代表取締役 村上譲顕