商品詳細
福岡県八女市にある、地元地域のものづくりと土地の魅力を伝えるアンテナショップ「うなぎの寝床」のオリジナルです。伝統的な久留米絣には手織り、藍染のイメージもありますが、うなぎの寝床の久留米絣のもんぺに関しては「機械織り・化学染料染め」の工房の生地を使用しています。理由は2つです。 1.藍染、手織りの久留米絣は色・肌触りがよく、さらに使い込むほど風合いが増していく良い生地ですが、もんぺに仕立てた場合に価格が高くなりすぎるのが難点です。手織りほどの着心地は得られませんが、化学染料染め・機械織りの久留米絣の生地を使うことでコストをおさえ、日常着としてお楽しみ頂けるように仕立てています。 2.化学染料は様々な色が作れるのが特徴です。藍だけでは出せない豊富な色・柄の生地ができるので、洋服にも合わせやすく現代のファッションに取り入れやすいもんぺが仕立てられます。
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久留米絣・ゆらりと舞う蝶をかすりで表現 福岡県南部の筑後地域で生産される久留米絣を使用した現代風MONPEです。絣（かすり）は先染めで模様を生み出すのが特徴です。織る前の糸を括って染めて解いて、白く残ったところが柄になり、独特のかすれた模様になります。 こちらのMONPEは、たて糸を括りで染め分けて柄をつくる「経絣（たてがすり）」の技法で、宙舞う蝶を表現しています。 野村織物（福岡県広川町）の人気柄を、うなぎの寝床オリジナルの色と織り（ヨコ糸にスラブ糸を使用）で仕上げて頂きました。 タテ糸とヨコ糸の重なりで生まれた絶妙な色味は、自社に染色設備を設けている野村織物だからこそ実現できた配色です。 久留米絣は吸水性がよく乾きも早いため、快適に穿いて頂けます。今回の生地はヨコ糸にスラブ糸を使用し凹凸感がある為、肌にまとわりつきにくいのも特徴です。使い込むほどにクタッとして体に馴染みます。 生地の厚さは、ベーシック(薄手)になります。ベーシック:涼しく、着心地が抜群の生地です。春～秋頃が最適。腰紐と裾ゴム付きで、ウエストの調節や裾の形を変えることができます。裾をしぼっても、折り曲げても、そのままでも♪前右側にパッチポケットがあり、ちょっとした小物を入れるのに便利。膝周りの内側にはひざあてがあり、生地が薄くなりがちな部分を補強しています。170cmの男性でもS、M、Lと履けていますが、膝下が特に細めの形をしています。運動をしている方などはふくらはぎがぴったりになる場合が多いので、ワンサイズ上をおススメしております。山で! 海で! 畑で! 旅で!吸水性、速乾性にたけているMONPE。もともと農作業着として発展してきたもので、 その機能はお墨付きです!家庭菜園や庭いじりなど 機能性、着心地ともに最高です。ちょっとした運動やウォーキングにも適しているので、山や海などのアウトドアにもおススメなんです。クルクルと丸めたら小さく収まるし、 洗って干してたらすぐ乾く、旅にもぴったりのMONPE。カラーMサイズ重さ190g
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